JCI Nogata about
About
一般社団法人直方青年会議所(JCI直方)は、1955年に戦後の荒廃の中、「青年」-それはあらゆる価値の根源であるとの考えから、祖国のあやまりなき再建と世界平和の実現への貢献を企図し、日本で67番目に設立された青年会議所(LOM)です。 公益活動を目的とし、社団法人格を有し、25歳から40歳までの青年で構成されています。 直方青年会議所の活動エリアは、直方市・宮若市・鞍手町・小竹町の旧直鞍地区でそれぞれのまちの未来を創造するために活動しています。 他の青年会議所と同様、単年度制をとっており、毎年示される理事長所信に基づき、会員は、「奉仕」「修練」「友情」の3信条の下、明るい豊かな社会の実現を目指し、「JCまつり事業」「ローカル・マニフェスト事業」「大韓民国こどもホームステイ事業」などの継続事業をはじめ、日々、時代に先駆けた青年会議所運動に邁進しております。
JCまつり
JC MATSURI
JCまつりはのおがた夏まつりの昼の部で子どもたちに夏の思い出を作ってもらうべく開催しています。2022年度はコロナ禍、天候不順を経て4年ぶりに復活し、のおがた夏まつり全体では例年以上の16万人の賑わいを見せました。アーティスト、出店、行政、業者、先輩たちの協力で実現。地域ぐるみの協力により、楽しく充実したイベントとなり、多くの人々に喜びと思い出を提供しました。
姉妹JCについて
SISTER JC
姉妹JCとは、青年会議所に加盟している2つ以上の会員会議所相互間の姉妹関係をいいます。JCIの信条に則り、経済、文化等に関する交流を行うことによって、会員相互の理解と友情を深め、国際的視野にたった両国間の親善と友好を深めるものです。
直方青年会議所では、韓国の「北釜山青年会議所」と姉妹JC締結を行っております。
姉妹JCメンバーとは定期的に交流を行っており、お互いの地域を行き来したり、合同事業等、交流を行っています。
異業種交流会
40歳以下の社会人向けに異業種交流会を開催。ビジネスマッチングや友人作りの場として参加者が交流でき、新たなつながりやアイデアが生まれています。異なる職種・バックグラウンドの参加者が集まり、気軽で有意義なコミュニケーションが広がり、ビジネスや個人の成長に寄与しています。
六ヶ岳を考える会
直方青年会議所、宮若商工会議所青年部、鞍手町商工会青年部が連携し、毎年「六ヶ岳を考える会」を開催。地元の子どもたちに親しみを持ってもらうため、6月には六ヶ岳登山イベントを共同で実施しています。この協力により、地域間の結びつきが深まり、子どもたちが地元を愛する機会となっています。
献血事業
日本赤十字社との連携で、献血のご協力を呼びかけます。血液は医療に不可欠で、一人ひとりの献血が命を救います。健康な方々の積極的なご参加が、地域社会や国全体の医療体制を強化します。ぜひ、献血にご協力いただき、他者への尽力と共に社会に貢献していただければと思います。
じゃがいもゴルフコンペ
シニアクラブ、賛助会員と一緒にゴルフ大会をします。一緒に回ることでマナーの勉強、先輩方と交流を深めます。じゃがいもの名前の由来は打った後がじゃがいも堀りのように穴だらけだったことが由来です。
野球大会
毎年の野球大会でLOMとの交流を促進します。予選では第2エリアの直方、宗像、田川、飯塚が対戦します。地域代表が熱い戦いを繰り広げ、友好とスポーツの魅力を通じて地域間の結びつきを深めます。
ボランティア活動への参加
青年会議所や直方市社会福祉協議会などと連携し、幅広いネットワークを活かし、依頼を受けて様々な活動に参加します。特に、災害ボランティアや地域振興のイベントでは手伝いの経験が得られ、地域への貢献が可能です。この連携を通じて、地域社会と協力し、成長と貢献の機会を得ることができます。